石川県西田幾多郎記念哲学館

はじめまして、高林です。外国語ナレーション担当、コーディネーター、翻訳チェッカー、通訳などをさせていただいております。

本日初のブログ参加になります!先日、自宅近くの石川県西田幾多郎記念哲学館へ行ってみたのでご紹介させていただきます。
ここ石川県かほく市生まれの世界的哲学者・西田幾多郎の記念館で、西田氏の直筆原稿や墨蹟、写真等の展示品を見ることができます。とは言っても「え、哲学って何?」というお恥ずかしい知識レベルなため、哲学はスルーし、この記念館を設計した建築家・安藤忠雄さんについて触れたいと思います。

安藤さんの作品はコンクリートとガラスを駆使した幾何学的でモダンなスタイルですが、ここ西田幾多郎記念哲学館もまさにその特徴が表れています。

その他、表参道ヒルズ、東横線渋谷駅、光の教会、本福寺水御堂、南岳山光明寺などなど。その他数多くの代表作があり、安藤さんと言えば日本を代表する世界的な建築家。イェール、コロンビア、ハーバードなどの名だたる海外の名門の教壇に立ち、現在は東京大学名誉教授。プリツカー賞などの数々の賞を受賞。と、輝かしい経歴をお持ちの方ですが、一方で、元プロボクサーの経歴もあり、建築は全て独学。タイガーズファンの親しみやすい大阪のおっちゃん的な一面もあり、とても魅力的な人です。

20代の頃世界を放浪していた際、ガンジス川で生と死が混沌とした状況を目の当たりにし、「人生というものは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。闘いであるからには、いつか必ず敗れるときが来る。その時は、自然に淘汰されるに任せよう」という考えに至り、ゲリラ的な生き方を決意したそうです。
彼のゲリラ的な一面は作品にも反映されていますが、そのパワフル、エキセントリック、且つチャーミングな人柄にも垣間見ることができます。
安藤さんは御年75歳になりますが、今年はパリの新美術館の設計を担当し、現役大活躍中です!

Life is life – whether you go for it or not. Always listen to your gut and stand firm in your faith. Even if you do, sometimes you may get lost along the long journey, and if that happens, just trust that it’s for the best.
安藤さんの格言を自分なりに解釈してみました。
情報や物が溢れる現代社会で、自分を見失わずに律することの大切さを感じされられたお言葉です^^

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